趣 味
短歌とは
「短歌」とは、五・七・五・七・七のリズム、31文字で構成される歌のことです。
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篠田 和香子 先生
短歌結社「心の花」に所属しています。縁あって、前任の山崎和子先生より引継ぐ事になりました。老友新聞読者の皆様からすれば若輩ですが、どうぞよろしくお願い致します。
記事一覧
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「ふりむけど人影もなき川堤憤怒のごとく曼殊沙華燃ゆ」2019年1月入選作品|老友歌壇
老友新聞2019年1月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)・・・
「ふと浮かぶ小さな一言メモをとる床に腹ばい雨音聞きつつ」2018年12月入選作品|老友歌壇
老友新聞2018年12月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)・・・
「山風を吸いて一気に鐘つけば宙がのみ込むこの鐘の音を」2018年11月入選作品|老友歌壇
老友新聞2018年11月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)・・・
「少しづつ玉の雫の落ちるさまぼんやり眺む心留守の日」2018年10月入選作品|老友歌壇
老友新聞2018年10月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) ・・・
「絶え間なく潮鳴りとどく病棟に雨強く降る梅雨入り近し」2018年9月入選作品|老友歌壇
老友新聞2018年9月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)・・・
「窓あくる瞬時ひとひら舞い込こみし蒲公英の種風に返しぬ」2018年7月入選作品|老友歌壇
老友新聞2018年7月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)・・・
「春潮のくだけスルスル寄せかえし足許の砂えぐりゆく波」2018年6月入選作品|老友歌壇
老友新聞2018年6月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)・・・
「まだ何かできると思う春風に卒寿の背なか伸ばして歩く」2018年5月入選作品|老友歌壇
老友新聞2018年5月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)・・・
「明日あらば明日を夢みて眠るなり「深夜便」聴きつつスタンド消しぬ」2018年4月入選作品|老友歌壇
老友新聞2018年4月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部)・・・