趣 味
「短歌」とは、五・七・五・七・七のリズム、31文字で構成される歌のことです。
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篠田 和香子 先生
短歌結社「心の花」に所属しています。縁あって、前任の山崎和子先生より引継ぐ事になりました。老友新聞読者の皆様からすれば若輩ですが、どうぞよろしくお願い致します。
記事一覧
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「美しき名月いでぬ通る人に声かけたれど皆黙し行く」2024年1月入選作品|老友歌壇
老友新聞2024年1月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 美しき名月いでぬ通る人に声か・・・
「湧きいずる湯に手を入れて不思議なり地球の肌にふれたる思い」2023年12月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年12月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 湧きいずる湯に手を入れて不・・・
「白々と分水山脈明けゆきて目覚むる山小屋露の輝く」2023年11月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年11月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 白々と分水山脈明けゆきて目・・・
「無防備な心に秋がしのびこみ淋しき袋の紐をゆるめる」2023年10月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年10月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 無防備な心に秋がしのびこみ・・・
「大欅緑一色に染めかえて小鳥に宿を貸しているらし」2023年9月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年9月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 大欅緑一色に染めかえて小鳥に・・・
「銀色の光を放ちて広がれる投網は川面をゆらし沈めり」2023年8月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年8月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 銀色の光を放ちて広がれる投網・・・
「藤十郎の小町姫立つ花道に満座の客の視線そそがる」2023年7月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年7月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 藤十郎の小町姫立つ花道に満座・・・
「人力車夫韋駄天走りで過ぎて行く客のふたりのかんざし揺れて」2023年6月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年6月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 人力車夫韋駄天走りで過ぎて行・・・
「やわらかき春のひかりの差し込んだ無人駅にも人の集まる」2023年5月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年5月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 やわらかき春のひかりの差し込・・・
「雲間よりもれる光に手をかざし壁に影絵をひとりの日向」2023年4月入選作品|老友歌壇
老友新聞2023年4月号に掲載された短歌入選作品をご紹介いたします。(編集部) 一 席 雲間よりもれる光に手をかざし・・・