「たった一人の心に刺さる言葉」~コロナ禍で悩む依頼者に寄り添うような歌を
「あなたのための短歌一首詠みます」 ――依頼者から受け取った「お題」をもとに短歌をつくり封書で届ける、歌人・木下龍也さん(34歳)の「短歌の個人販売」が話題になっている。 木下さん・・・
「あなたのための短歌一首詠みます」 ――依頼者から受け取った「お題」をもとに短歌をつくり封書で届ける、歌人・木下龍也さん(34歳)の「短歌の個人販売」が話題になっている。 木下さん・・・
老友新聞2022年5月号が発行となりました。 おもな掲載内容をご紹介いたします。 【1面】 特集 いざという時の備えに 防災グッズと災害伝言ダイヤル 新連載 マコのよもやま話 <連・・・
1月、中国大陸南京城に珍しく大雪の降った年であった。 昭和15年4月下旬、初年兵教育が終了し、我が隊は揚子江北岸で作戦中の部隊に復帰した。教育助手をしていた私たちは総軍新設の金陵部・・・
城を訪ねて一番感動することは、「今もそこに何かが残っている。」ということです。大なり小なり人が居た。という証がありその時代に思いを馳せることが出来るからです。 いったい、城とは何で・・・
「夏も近づく八十八夜あれに見えるは茶摘みじゃないか赤ねだすきに菅の笠」 まもなくお茶の季節。昔のように赤ねだすきも菅笠も見られなくなりまして、今は皆、布にひだのついた野良帽子をかぶ・・・
人は皆この世に生まれこの世を去るまで、喜びと悲しみ、そして不思議な縁で、出会いと別れを繰り返しながら生きている。戦場での出会いと別れは、生涯心から消え去ることはない。「会うは別れの・・・
(本稿は老友新聞本紙2017年2月号に掲載した当時のものです) 最近の雛人形はキャラクター物も多くなり種類も豊富で私達の目を楽しませてくれます。やはり雛祭りは春を告げる華やかな雰囲・・・
老友新聞2022年4月号が発行となりました。 おもな掲載内容をご紹介いたします。 【1面】 特集 リモート映えメイクのコツ 新連載 マコのよもやま話 <連載2> 女優 和泉雅子誕生・・・
大東亜戦争も末期の昭和19年。赤紙の徴用令によって私は大刀洗飛行機製作所に召集された。 私は輸送課に配属され、資材の発送、受取の仕事のため、連日大刀洗駅と製作所の間を何回となく往復・・・
私はインテリアとして自分の部屋の入口に暖簾をかけています。窓を開けて風を通す時には丁度良い目隠しにもなるし、季節ごとに、その季節に合った絵柄にかけ替えて気分転換をしています。 「福・・・