「町奉行所」それぞれのお役目
(本稿は老友新聞本紙2018年2月号に掲載された当時のものです) 1月も瞬く間に過ぎてしまいそうです。今年のお正月は久しぶりに都心に出かけてみました。華のお江戸は凄い人!というのが・・・
(本稿は老友新聞本紙2018年2月号に掲載された当時のものです) 1月も瞬く間に過ぎてしまいそうです。今年のお正月は久しぶりに都心に出かけてみました。華のお江戸は凄い人!というのが・・・
老友新聞2023年3月号が発行となりました。 おもな掲載内容をご紹介いたします。 【1面】 特集:酒造見学で新しい発見も 連載:マコのよもやま話 <連載13>ダックス・フントと白色・・・
(本稿は老友新聞本紙2017年12月号に掲載された当時のものです) 江戸っ子の一年の過ごし方は、季節の移り変わりや行事を思いきり楽しむことでした。年に一度のお祭りに参加して大いに盛・・・
(本稿は老友新聞本紙2017年11月号に掲載された当時のものです) 秋真っ盛り、そして実りの秋です。さあ、何処かに出かけよう、何かを始めようと机上の計画だけは進む私です。今はちょう・・・
「犬も歩けばコンビニに当たる」と思うほど、いつの間にかコンビニが増えています。 我が家の周りでも徒歩3分圏内にいつの間にか3軒出来ました。コピーや支払い程度にしか利用しないのですが・・・
怪談話の主役と言えば、お化け、妖怪、幽霊。さて、この区別はどのようになっているのかと言えば、怪異な現象や怪しげなものは一括りに「お化け」と片づけられることが多く、化け物は生き物、物・・・
「お江戸日本橋七つ立ち~」と歌われる日本橋はかつての江戸の中心、今は高速道路に頭上を覆われ風情は感じられませんが、橋の欄干には擬宝珠が付けられた幕府が管轄する御公儀橋として、日本橋・・・
(本稿は老友新聞本紙2017年7月号に掲載した当時のものです) 梅雨の季節になると、ジトジト、ムシムシ、ジメジメの不快感がまとわりつくため、爽やかな美しいものを、つい求めてしまいま・・・
草食男子という言葉が一時流行りましたが、男の中の男。女性だけでなく男も惚れる男の話は最近とんと聞かなくなりました。 実際にいる男性の中で、江戸人が選んだ男の中の男を「江戸の三男」と・・・
「こどもの日」を調べると、祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年に制定。ゴールデイウィークを構成する日・・・