「戦場での出会いと別れ1―戦場懐古―」~本紙読者投稿より
人は皆この世に生まれこの世を去るまで、喜びと悲しみ、そして不思議な縁で、出会いと別れを繰り返しながら生きている。戦場での出会いと別れは、生涯心から消え去ることはない。「会うは別れの・・・
人は皆この世に生まれこの世を去るまで、喜びと悲しみ、そして不思議な縁で、出会いと別れを繰り返しながら生きている。戦場での出会いと別れは、生涯心から消え去ることはない。「会うは別れの・・・
(本稿は老友新聞本紙2017年2月号に掲載した当時のものです) 最近の雛人形はキャラクター物も多くなり種類も豊富で私達の目を楽しませてくれます。やはり雛祭りは春を告げる華やかな雰囲・・・
大東亜戦争も末期の昭和19年。赤紙の徴用令によって私は大刀洗飛行機製作所に召集された。 私は輸送課に配属され、資材の発送、受取の仕事のため、連日大刀洗駅と製作所の間を何回となく往復・・・
所在地=佐賀県唐津市鎮西町名護屋 種類=平山城 秀吉の朝鮮出兵「前線基地」 5カ月で築いた総石垣の城 名護屋城は、豊臣秀吉が明、朝鮮征服のために前進基地とした巨大な城郭です。この基・・・
私はインテリアとして自分の部屋の入口に暖簾をかけています。窓を開けて風を通す時には丁度良い目隠しにもなるし、季節ごとに、その季節に合った絵柄にかけ替えて気分転換をしています。 「福・・・
大東亜戦争も末期の昭和19年。赤紙の徴用令によって私は大刀洗飛行機製作所に召集された。 輸送課に配属され、資材の発送、受取の仕事のため、連日大刀洗駅と製作所の間を何回となく往復し・・・
老友新聞2022年2月号が発行となりました。 おもな掲載内容をご紹介いたします。 【1面】 特集 パラ五輪で脚光「ボッチャ」の魅力とは? 【2面】 私の健康法 鈴木大地さん 髙谷典・・・
樹木の種類というものは数千種類にも及ぶそうです。春先から蝋梅、満作、梅、椿、木蓮、桜、藤と、順番に美しい花を咲かせてくれますが、でも正月にはどうして「松竹梅」なのでしょか。 「松竹・・・
一度やってみたいと思う事として、忙しなく動いている世の中をしり目に、のんびりと都内の大名屋敷だった場所を巡ることです。現代の東京でもその姿を垣間見る事ができます。今回は大名屋敷の四・・・
昔なつかしい「へっつい」(釜戸)。私の家にもありました。 薪を割って燃やし、へっついでご飯を炊きました。12人家族だったので、大きな鉄のお釜や鍋を使いました。庭には井戸、ポンプもあ・・・