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2021年07月19日
働く人のための「ワクチン休暇」~あらためて確認を。
新型コロナウイルス感染予防のためのワクチン接種を促す目的で、企業などが設ける特別有給休暇。政府の要請を受けて導入する動きが広がりつつあります。
通常の年次有給休暇とは別枠で設定するのが一般的。働く者の場合、接種は休日に集中しがちです。それを防ぐのも狙いの一つで、特別休暇の取得によって平日に行けるようにしました。
接種当日だけでなく、後で痛みや疲労などの「副反応」の症状が出た場合も休暇の対象にするケースが少なくありません。家族が接種する際の付き添いや副反応の看病まで対象を広げるケースも報告されています。
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