ニュース
2016年07月05日
江戸時代からの名物~入谷「朝顔市」
毎年7月6~8日の3日間開催される入谷の「朝顔市」。
約40万人の観光客が訪れます。
江戸時代、朝顔栽培に長けた植木屋が入谷に多く住んでいたことから名物となりました。
通行人が「木戸銭」(入場料)を払って朝顔見物させてもらうほど人気を誇ったそうです。
2020年東京五輪のロゴマークは朝顔をモチーフにしたものもありましたが、
落選してしまいました。
今年で66回目を迎える「朝顔市」。
一度訪れて、下町の風物詩を楽しんでみてはいかがでしょうか。
この記事が少しでもお役に立ったら「いいね!」や「シェア」をしてくださいね。
- 今注目の記事!