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コロナ禍で高まる片付け需要に応える―家事からフリマ出品までの一気通貫した代行サービスの提供開始
株式会社MONO Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:大迫 泰成)の出品代行サービス「マカセル」と株式会社ベアーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:髙橋 健志)の家事代行サービス「ベアーズ」は、コロナ禍で高まる片付け需要に応えることを目的に連携し、「片付け・出品・取引」までの一気通貫した代行サービスを2021年1月5日(火)より提供開始します。
<本提携の背景>
出品代行サービス「マカセル」は2020年6月にサービス提供を開始し、利用率が当初予測の2.5倍と右肩上がりに伸びています。これにより、コロナ禍で個人の在宅時間が増えたことによる家の片付けや、不要なモノのフリマ出品に目を向ける人が急増したことが分かりました。
そこで今回、マカセルとベアーズが手を組むことで、お客様の家の片付けやモノの分類から写真撮影などのフリマ出品にかかる取引作業の一切の手間を省き、片付けから出品まで楽ラク・簡単に完結できる「片付け・出品・取引」の一気通貫した代行サービスの提供を決めました。
本提携により、日本の各家庭にある隠れ資産の発掘とそれら資産をリユース市場へ出す流れも促進してまいります。
<サービス概要>
ベアーズの家事代行サービススタッフがお客様のご自宅に伺い、ご要望に応じたお片付けを行います。お片付けを実施するにあたって発掘された売りたいアイテムを、出品代行サービス「マカセル」にて出品を行います。下記3パターンより本サービスの利用申し込みが可能で、お客様はベアーズに連絡するだけで「片付け・出品・取引」ができる便利なサービスです。
申し込み方法
① ベアーズのサイト内の「フリマ出品代行プラン」を選択
https://www.happy-bears.com/kurashi/
② ベアーズが展開する暮らしサポートアプリ「MAUCHI(マウチ)」内の「出品代行プラン」を選択
https://mauchi-apps.jp/
③ 家事代行サービス時の社員・スタッフへの口頭またはメール等でのお申し出
【出品代行サービス「マカセル」とは】
「マカセル」は、フリマのプロに出品を任せることができる出品代行サービスです。フリマ出品を丸投げしたい「依頼者」とフリマアプリの出品スキルを副業にしたい「代行者」(通称「マカセラー」)をつなぎ、アイテムが売れるまで手厚くサポートします。買取やフリマアプリによって成長したリユース市場に、日本初となる個人間の出品代行という切り口でモノの循環の最大化を目指し、2020年6月よりサービスを開始しました。自粛期間で増加したフリマアプリの活用や在宅副業需要が一気に高まったことから、サービス開始から現在まで順調に依頼率とマカセラー登録数は伸びています。
※マカセラー:「マカセル 」と「セラー」を合わせた造語で、フリマ出品経験が豊富な代行者のことを指します。
■運営会社概要
会社名 :株式会社MONO Technologies
代表取締役社長:大迫 泰成
設立 :2018年7月10日
所在地 :東京都港区東新橋2-10-2 中銀新橋マンシオン704
資本金 :66,950,700円(2020年8月現在)
会社HP :https://mono-technologies.com/
事業内容 :出品代行サービス「マカセル」の開発・運営
【家事代行サービス「ベアーズ」とは】
株式会社ベアーズは、家事代行サービス、ハウスクリーニング、料理代行、キッズ&ベビーシッターサービス、高齢者支援サービスなど、全国主要都市にて展開しております。創業21年、スタッフ数は16,000人超、サービス提供数は累計250万サービスを突破しました。家事代行業界を牽引する立場として、『暮らしを“愛する心”を応援する』をコンセプトに“お客様感動度120%”を実現するため、今後もさまざまな暮らしサポートサービスを通じて社会にご家庭に貢献いたします。
■運営会社概要
会社名 :株式会社ベアーズ
代表者 :代表取締役社⻑ 髙橋 健志
設立 :1999年10月
所在地 :東京都中央区日本橋浜町2-1-1
会社HP :https://www.happy-bears.com/
事業内容:家事代行サービス、ハウスクリーニング、キッズ&ベビーシッターサービス、高齢者支援サービスほか
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