シェアリングエコノミーの訪問介護・家事・生活支援マッチングサービス「CrowdCare(クラウドケア)」を運営する株式会社クラウドケア(本社：東京都青梅市、代表取締役CEO：小嶋 潤一)は、2016年12月よりα版として運営していた「CrowdCare(クラウドケア)」を2020年11月18日(水)に全面的にサイトリニューアルします。

これまで過去4年間のユーザーの声を取り入れて、今後より幅広いユーザー層や様々な介護ニーズに対応できるように、安全安心で使いやすいUI／UXに改善しました。

新サイトのCrowdCareトップページ

新サイトのCrowdCareトップページ： https://www.crowdcare.jp/

クラウドケアは、介護版のシェアリングエコノミーサービスの先駆者として約4年間運営を行い、国が構築を目指している「地域包括ケアシステム」に必要とされている介護保険外サービスをより身近に低価格で利用できるよう、介護分野にシェアリングエコノミーという新しい考えを取り入れて普及に邁進してまいりました。

2025年には介護産業の市場規模は15兆2,000億円(みずほコーポレート銀行調べ)、介護保険外サービスにあたる介護予防・生活支援サービスの市場規模は1兆3,000億円(シード・プランニング調べ)になると言われています。

今後、介護ニーズの増大によって大幅な利用者の増加が見込まれることから、高齢者層も含めて誰もが利用しやすいよう継続したシステム開発とカスタマーサクセスの強化、首都圏以外へのサービス提供エリア拡大を目指してまいります。

■サイトリニューアル日時
2020年11月18日(水)　9:00頃

■サイトリニューアルの主なポイント
(1) ITリテラシーが低い人でも利用できるサービスプラットフォーム
ユーザーの中心となるITリテラシーが低い高年齢層などでも使いやすいようにUI／UXの改善を進めています。
また、クラウドケア運営事務局が適宜介入し、マッチングの質や率が上がるように設計し、安全安心に依頼できるようにしています。

(2) 独自のアルゴリズムで依頼者の介護ニーズと働き手の介護スキルを最適化
依頼者の様々な依頼内容に対応できるよう、働き手であるヘルパーの必要とされる介護スキルと介護サービス内容を独自のアルゴリズムで最適にマッチングできるシステムを実現しました。
また、これまでニーズが高かった要件を取り入れたシステム構築を行いました。

(3) 高可用性・拡張性を意識したインフラ
高負荷な状態が続いてもシステム障害が発生しにくい設計で、新たな機能の追加や性能向上を図りやすくしたスケーラビリティを意識したインフラを構築しました。

■自費訪問介護ヘルパーの「CrowdCare(クラウドケア)」について
クラウドケアは、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare(クラウドケア)」を運営しており、低価格でご利用いただける介護保険外の自費訪問介護ヘルパーのサービスです。
介護人材不足は深刻な社会問題となっておりますが、「CrowdCare(クラウドケア)」は多くの人が雇用を分け合うワークシェアリングの考えを介護分野にも取り入れ、案件ごとに利用者とヘルパーをマッチングして空き時間に働けるようにし、貴重な人財をシェアしていく仕組みとなります。

■株式会社クラウドケアについて
2016年12月に株式会社クラウドケアは、「ケアを通して、多くの人々を幸せにする」というミッションを掲げ、シェアリングエコノミー型(クラウドソーシング)の訪問介護・家事・生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare(クラウドケア)」の運営を開始しました。
2017年11月に「シェアリングエコノミー認証マーク」を取得。「シェアリングエコノミー認証マーク」は、そのサービスが内閣官房IT総合戦略室が策定したモデルガイドラインの遵守すべき事項を基にシェアリングエコノミー協会が策定した自主ルールに適合していることを示すものです。

【取扱サービス】
・訪問介護・家事・生活支援サービス　1時間あたり2,500円～(税抜／交通費別)
・買い物お助けサービス(買物代行)　　1ヶ所あたり500円(税抜／交通費別)

【会社概要】
商号　　： 株式会社クラウドケア
代表者　： 代表取締役CEO　小嶋 潤一
所在地　： 〒198-0024　東京都青梅市新町4-29-3 コトブキビル1階
事業内容： 自費訪問介護ヘルパーの訪問介護・家事・
　　　　　 生活支援マッチングプラットフォーム「CrowdCare」の運営
設立日　： 2016年8月2日
URL　　 ： https://www.crowdcare.jp/