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社会全体で高齢期に活躍できる社会を皆でつくることを考える 「高齢社会フォーラムin東京」を1月22日(月)開催【参加無料】
内閣府は、高齢化社会の進展に伴い、活躍されている高齢者やその関係者の成功事例や今後の課題について認識を共有し、活動の促進を図ることを目的に、高齢者の“チャレンジを応援し続ける社会を築く”をテーマに2018年1月22日に「高齢社会フォーラムin東京」を開催します。
チラシ表面
今後ますます高齢化の進展が見込まれる我が国においては、年齢にかかわらず、一人一人の意欲や能力を最大限発揮できる、全世代で支え合える社会が望まれています。今年度のフォーラムでは、高齢期に活躍できる社会を皆でつくることを目指し、若い方から高齢者の方まで、地域社会や民間団体、行政等、社会全体として取り組めることについて、共に考えていきましょう。
■テーマ
『チャレンジを応援し続ける社会を築く』
■日時
2018年1月22日(月) 10:00~15:45 (9:30開場)
■会場
イイノカンファレンスセンター4階(定員200名、参加無料)
■主催等
主催 : 内閣府
後援 : 文部科学省、厚生労働省
ホームページ:http://www8.cao.go.jp/kourei/kou-kei/29forum/kaisai2.html
■基調講演
・テーマ 「高齢者から発進!世代をつむぐ、『三方よし』の地域づくり」
・講師 藤原 佳典
(東京都健康長寿医療センター 研究所 社会参加と地域保健研究チーム 研究部長)
■第1分科会
・テーマ
「こうすればみんなが主役になれる~地域も職場も女も男も~」
・コーディネーター
伊藤 恭子
(NPO法人 高齢社会をよくする女性の会)
・パネリスト
池田 陽子
(特定非営利法人JAあづみくらしの助け合いネットワークあんしん 代表理事理事長)
野老 真理子
(大里総合管理株式会社 社長)
池谷 照代
(静岡県藤枝市男女共同参画推進センター「ぱりて」運営協議会 会長)
■第2分科会
・テーマ
「海外からみた日本の高齢社会」
・コーディネーター
松田 智生
(株式会社三菱総合研究所 プラチナ社会センター 主席研究員)
・パネリスト
アイザック・ガーニエ(アメリカ)
シャネット・フックス(ドイツ)
劉 瀟瀟(中国)
■第3分科会
・テーマ
「認知症になっても日常を「フツウ」に続けられるコミュニティを考える」
・コーディネーター
澤岡 詩野
(公益財団法人 ダイヤ高齢社会研究財団 研究部主任研究員 工学博士 専門社会調査士)
・パネリスト
毛利 悦子
(武蔵野市健康福祉部高齢者支援課相談支援担当課長)
牧 壮
(牧アイティ研究所 代表)
守谷 卓也
(株式会社ウィンドミル・DAYS BLG!はちおうじ 代表取締役)
中田 哲行
(メンバー(認知症と向き合う本人))
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