コラム
2020年10月19日
「健康管理は自分の為」~本紙読者投稿より
健康を維持することは自分の為でもあり、またそれが人としての使命とも思っております。
常に自分の体をいたわりながら、同時に自然からの恵みにも感謝をしながら日々を過ごしております。
一方、現在の車社会においては、歩くことが少なくなり、体調の変化も避けられません。足や腰の運動不足が現れて、大変つらい思いをすることもあります。
廊下は足からとも言われております。ですから私はできる限り天気の良い日は散歩をすることを心がけております。そして歩く時にも十分に足元に注意をして行動することです。
とくに四季の変わり目には体調管理を怠らず、朝起きるときにも十分に注意をしております。用心することに越したことはありません。
朝食前には必ずベランダにて深呼吸を20回行い、食事には必ず味噌汁と梅干、ふりかけ(ゴマ入り)、漬物、大豆(煮豆)などを欠かしません。夕食はパンや麺類、およびお粥などを工夫して食べております。そして腹は八分目を守っております。
自分の体の体調管理は心がけ次第です。これが私の健康法の一例です。また、これは50年近くも続けていることですが、足裏の指圧療法も実行しております。
「楽は一日、苦は一年」。年寄りの横着と頑固は慎み、健康は財産の一部と思い大切にしております。(神奈川県 H・I)
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